5月29日告示、来月の7日投開票の沖縄県会議員選挙が始まっています。沖縄県会議員選挙は、国会議員や地方自治体議員が総力を上げて、①辺野古の米軍ヘリコプター基地建設や②米軍基地維持の国庫負担金を巡り争います。
新型コロナウイルステロが、本土の動きに合わせて、沖縄の地方自治体の運営に影響を受けています。
しかし、辺野古の米軍ヘリコプター基地建設は、続行中で進められています。ドナルドトランプアメリカ大統領の下の米軍基地は、中国の間の紛争の動きから貿易や金融に置ける経済戦争になり、グアム島の付近のアメリカと中国の間の軍事ラインの変更で規模縮小になっています。
辺野古の米軍ヘリコプター基地建設は、意味を持たなくなり、利権の再配分のためと言わざるを得ません。
沖縄県会議員選挙は、米軍基地規模縮小を含めたオール沖縄の議席を増やして、本土やディープステートの思惑に左右されない議席運営にするためにしていこう。