グローバル気象マーチが、２９日に大阪市や神戸市、京都市といった主要政令指定都市で行われました。
これは、９月に行われた気候変動サミット開催に呼応して日本をはじめ世界で①地球温暖化対策の強化うや②石油石炭燃料の縮小をアピールするためです。
地球温暖化の原因や燃料を含めたクリーンなエネルギー源は、日本の政党や労働組合、市民団体、ジャーナリズムの間で違いを抱えています。
大阪市内で行われたグローバル気象マーチは、学生が中心で運営しています。若年層の参加者が。パレードに参加したきっかけや思いを述べました。
参加者は、所属組織の幟や旗、横断幕の持参を自粛してパレードに際してのアピールボードを掲げました。
パレードは、参加者が横断幕やアピールボードを掲げてパレード前の集会後に大阪中央公会堂を出発して、淀屋橋、大阪駅前ビル街、桜橋、西梅田公園まで歩き終えました。
