私が19日と20に行われた全国革新墾の全国交流会の内容を伝える中で、革新墾の全国交流会の内容の質問より革新墾の組織実態の質問が出されます。そんな質問をする方は、共産党への対決姿勢を示した労働組合幹部です。
質問は、①革新墾は、日共だろ!、②共産党以外の立憲民主党や国民民主党、社民党から来賓を招かないことが不公平、③労働組合の話ができないようじゃためだね!です。
それぞれの組織の業界用語の応酬は、本当に野党と市民の共同を感じない益々党派の主導権争いと誤解されます。業界用語の応酬は、極力せずに、さまざまな組織のメンバーがすべての労働者やすべての市民が理解できる会話や交流を通して人間関係を作り、持続可能な活動スタイルの定着に励もう。