私は、久しぶりに去年の
大阪市長選挙に立候補した
藤島利久の選挙の宣伝車の運転手を務めた小田々豊氏に電話で会話しました。
会話は、①お互いの近況報告と②
大阪市長選挙の結果、③
住民投票についてです。小田々氏は
高知県内で農業を往かした自然食関係の仕事を作っています。
私が、最初
大阪市長選挙の時に会って
社民党大阪府連合の毎月一回の街頭宣伝のチラシが受け取りの悪さを話しました。小田々氏は、「チラシの受け取りの悪い宣伝は、スッパリやめた方がいい。」とアド
バイスしました。
小田々氏のアド
バイスは、日本の政党に有りがちな嫌がられてもやり続けて世論作りをする選挙活動や政党活動に懐疑な姿勢を持っています。小田々豊氏は、①
社会民主主義リベラル勢力の結集、②
共産党や
社民党の官僚体質から脱却する新たな左翼勢力の結集に必要な方と思います。