衆議院と参議院のテロ劇非難決議、日本の政党のテロ劇の背景と狙いが読めない体たらく

　衆議院と参議院がテロ非難の決議の討論と採決を行いました。衆議院は全会一致で参議院が山本太郎参議院議員の退場の上で全会一致で採択されました。

　この決議は、似非イスラム集団のテロ劇を①いかなる理由や目的によっても正当化されないと批判していること、②わが国と国民はテロリズムを断固として非難するとともに、決してテロを許さない姿勢を今後も堅持するとうたっています。

　日本の政党は、似非イスラム集団の役割が理解できないのでテロ非難に目に目を奪われています。似非イスラム集団のテロ騒ぎは、①ユダヤ金融がシナリオを描き、②その工作員が劇を演じる、③日本のＢ層がエキストラに入って演技の幅を広げると言う世界支配の隙を作る。