私の4月の地方自治体議員選挙の支援の基準は、①橋下徹大阪市長による大阪都実現に反対する候補と②自民党や民主党、無所属の大阪府j会議員や大阪市会議員の予定候補者を支持する、③公明党や共産党の候補者の支援や支持を積極的に行わない、④後半の地方自治体議員選挙は、大阪維新の会に対峙できる候補者を支持ないし支援することです。
大阪都設立の反対は、①大阪府と大阪市の確執の解決や②2重行政解消を理由にした大阪市廃止反対で共通になっている半面、原発の廃止や安倍政権に対する態度で自民党や民主党、公明党、共産党の主要4会派に大きな違いが鮮明になっています。
私は、大阪府議員選挙や大阪市会議委員について①定数1から2までの選挙区で自民党ないし民主党の候補者を支援すること、②憲法観に違いがあっても大阪都の実現をやめさせること、③共産党幻想に反対すること、④社民党幻想に反対することを示しました。