2014-05-27 日本維新の会と結いの党の合同の行き詰まり 市民運動 #政界 日本維新の会と結いの党の合同は、いく先々で障害を越えるようになります。それは日本国憲法の理念の違いです。日本維新の会は、石原慎太郎の日本国憲法廃棄論を廃し、橋下徹や平沼赳夫の自主憲法改定論で足並みを揃えました。しかし、結いの党は、日本国憲法廃棄論や自主憲法改定論を受け入れません。 日本国憲法廃棄論や自主憲法改定論は、対米自立を見せているようですがユダヤ金融の日本支配を受け入れている工作員の本所をバレないためのフィルターです。 日本維新の会と結いの党の合同の行き詰まりは、安倍政権の一強他弱の政治状況を変えるピジョンやプログラムを持っていないからです。細川護煕の東京都知事選挙の立候補の支援は、日本維新の会と結いの党の地方議員レベルや国会議員レベルの協力の経験から国政の野党ばらつきの克服をいかにすれば良いかを示しています。