集会や学習会は、基本的に有料にしています。チケットは、政党や労働組合、市民団体に振り分けられて、金券の名で事前に購入しています。事前にチケット代が支払えない時は、現地で支払います。
集会参加者は、①会場で署名運動への記入や②集会成功の名の募金、参加している団体のグッズ販売、③労働争議の支援する市民運動への賛同をし過ぎると無駄な歳出になります。集会参加者や学習会参加者は、募金やグッズ購入の金蔓に見られます。これは、ある意味で市民運動ビジネスです。
集会参加や学習会参加は目的が会う仲間の顔合わせと近況交流の場に過ぎません。集会参加者のテンションの高い方々が集会成功で大阪が変わるとか世の中が変わる言動は、私から見るとかなり飛躍したアピールと感じています。集会参加者や学習会参加者が元気になるモチベーションが上がる時代は、もう終わっています。