東京都知事選挙の支援者が知り合いの中でハッキリ分かれました。それは、①所属する政党や②新自由主義経済の捉え方、③政治資金の関係、④人間関係です。選挙の結果が舛添要一の当選になると他人のせいの擦り付け合いが始まり、最悪の場合は、処分問題に発展します。
選挙に責任を持つ政党の幹部や労働組合の幹部、市民運動の幹部のポジションは、しっかり確保の状況では組織の衰退に行き着きます。私は、不正選挙が見抜けないために宇都宮健児陣営や細川護熈陣営に分かれたと感じています。それは両陣営にユダヤ金融の工作員が選挙活動を取り仕切っているからです。
