2013-09-06 労働組合の幹部、市民団体の幹部、国会議員、地方自治体議員の思い違い 市民運動 #事件 労働組合の幹部や市民団体の幹部がお気に入りの選挙の候補者がいないと「今回の選挙は白票にしようかな」とか「選挙で世の中変わらない」「革命や労働運動で世の中を変えるしかない」と文句を言い出します。 それは、地方議員や国会議員の役割や限界の両面に理解していないからです。また、地方議員や国会議員のほとんどが議員定数の削減や議員歳費の削減、公務員の給与のカットを言及します。 これらはお互いの理解不足と夫々の役割、夫々の限界を見極められていません。例えば、殆どの地方議員の候補者が職場生産点の労働者の実態の理解できない、労働運動の苦労の理解が知らないようです。職場の生産点での労働組合運動の不足や労働運動の経験が生かされていないことが大阪維新の会の組合バッシングや議員定数削減、議員報酬削減の要因になっています。