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東京都議会議員選挙の結果

 東京都議会議員選挙は、6月23日投開票されました。自民党公明党が候補者全員当選をしました。共産党は、8議席から17議席に拡大しました。みんなの党が、7人当選で都議会に進出しました。民主党は、54議席から14議席に大幅に減少しました。
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 東京都議会は自民党公明党を軸に日本共産党みんなの党と東京のゴロツキ協議会に変質する結果を示しました。この協議会は、ユダヤ金融の東京支配を支える自民党公明党ユダヤ金融の東京支配に提案合戦で争う日本共産党みんなの党が役割分担でシラケ気味の都議会を作ります。
 生活の党の推薦候補者が民主党所属3人(浅野克彦、斉藤敦、尾崎大介)と民主党籍1人(大津浩子)の合計3人か当選しました。これは、東京ゴロツキ協議会の悪巧みを批判できるように期待できます。都議会民主党は、菅直人政権の時に築地市場移転の態度を巡って真正面から反対を貫けなかったことに敗因になっています。
 東京都議会議員選挙の結果の評価は、リチャードコシミズが指摘している不正選挙の観点でなく投票率や得票数、得票数に囚われています。不正選挙は、投票から開票、集計に至るまでの当落の改ざんの特徴のことです。
 日本の殆どの政党は、戦後のアメリカ占領時にユダヤ金融の日本支配のために保守政党合併と社会民主主義政党合併、日本共産党の合法化で対米自立の政党の誕生に敵対心を持っています。
 ユダヤ金融の日本支配は、戦後復興から経済成長第一の日本円の増大、アメリカ国債の購入の圧力等ユダヤ金融の戦争経済を強めるためです。不正選挙は、まさにユダヤ金融の戦争経済の推進をする狙いを持ちます。これからの東京都議会は、自民党公明党日本共産党みんなの党によるユダヤ金融主導のゴロツキ協議会になります。
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