☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

自由と生存のメーデーと既存の労働組合の不甲斐無さ

 私は、5月の旅行のプランの構想を練っていく中で自由と生存のメーデーに参加することを決めていました。私がこのメーデー参加することを伝えている人は、ごく限られいます。
 日本共産党全労連系の組合は、このメーデーに理解を示さずに憲法記念日の集会の組織化や国民平和行進の参加の呼びかけ、全国青年集会への誘いに終始しています。社民党や既存のラディカルも、憲法記念日の集会の組織化や脱原発の集会の誘いに終始しています。これらの勢力は、すべての若年層が就職難や低賃金、自立できない生活から抜け出たい実践とムーブメントを封じ込めるために様々な集会の組織化をすすめているのです。
 私がこのメーデーに参加したのは、①既存のメーデーが労働者全体の取り組みになっていないことや②多数者形成の名のなれ合いに危惧を持ったこと、③労働組合好みの労働者像の形成に嫌悪感を持ったことです。
 自由と生存のメーデーの参加者は、警察の規制線の妨害にめげず、既存のメーデーのようなシュプレヒコールに満足していないのです。
 私は、東京の新宿や渋谷の特徴が活かせたことから2008年から続いていると感じます。このメーデーが既存の労働組合の幹部や青年部の幹部からの妨害や無視、嫌味を乗り越えて各地での自由と生存のメーデーの開催につながると信じています。
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