日本共産党や全労連系の組合は、このメーデーに理解を示さずに憲法記念日の集会の組織化や国民平和行進の参加の呼びかけ、全国青年集会への誘いに終始しています。社民党や既存のラディカルも、憲法記念日の集会の組織化や脱原発の集会の誘いに終始しています。これらの勢力は、すべての若年層が就職難や低賃金、自立できない生活から抜け出たい実践とムーブメントを封じ込めるために様々な集会の組織化をすすめているのです。
私は、東京の新宿や渋谷の特徴が活かせたことから2008年から続いていると感じます。このメーデーが既存の労働組合の幹部や青年部の幹部からの妨害や無視、嫌味を乗り越えて各地での自由と生存のメーデーの開催につながると信じています。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/budou102000/20190804/20190804041837.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/budou102000/20190804/20190804041841.jpg)