大阪労連の
メーデーは、安心・安全や持続可能な電力エネルギー、
内部留保を震災復興、ボランティアへのカンパニアが目立ちました。これは、①
内部留保の取り崩しによる労働者の賃金のアップや②
アメリカの
ユダヤ金融グループによる人工
地震への賠償、③権力からの組合運動への弾圧の闘いの放棄から派生しています。加盟組合の中には、がんばろう日本というデザインのゼッケンが着用されていました。これは、
地震や
原子力事故に怯んで、自ら挙国一致の労働運動に邁進しています。
つまり、大阪労連をはじめとする
全労連の加盟組合が、企業から見て安全・安心な組合へのアピールと職場からの闘争のエネルギーを削いでいます。つまり
アメリカの
ユダヤ金融グループの手のひらに載せられています。