2011-05-01 安全・安心の労働運動、挙国一致の労働運動のゆがみ 労働組合 #事件 大阪労連のメーデーは、安心・安全や持続可能な電力エネルギー、内部留保を震災復興、ボランティアへのカンパニアが目立ちました。これは、①内部留保の取り崩しによる労働者の賃金のアップや②アメリカのユダヤ金融グループによる人工地震への賠償、③権力からの組合運動への弾圧の闘いの放棄から派生しています。加盟組合の中には、がんばろう日本というデザインのゼッケンが着用されていました。これは、地震や原子力事故に怯んで、自ら挙国一致の労働運動に邁進しています。 つまり、大阪労連をはじめとする全労連の加盟組合が、企業から見て安全・安心な組合へのアピールと職場からの闘争のエネルギーを削いでいます。つまりアメリカのユダヤ金融グループの手のひらに載せられています。