台風が、先週に上陸しました。今回の台風は、風の強さで建築物が時々揺れました。木造や鉄骨造の建築物が、
地震や台風の被害を受けます。
日本の左翼勢力や
市民運動の一部が、「
地震より台風の被害が起こっても致し方ないので、後で
地方自治体が住宅の改築の費用の立て替えれば良い。」と主張しています。
これは、建築物が住み手やユーザーのため建築物の復旧を軽視しています。私が、それらの主張に異を唱えると「それは、安全第一の主張して
自衛隊の強化を唱えている極右に漬け込まれるよ。」、「あなたの主張は、
自衛隊の強化の主張に手助けになる。」と批判されます。
私は、それらの主張の皮相な議論に組せずに住宅や教育施設、医療施設、
福祉施設の耐震構造の強化とあわせて耐風性の構造の増加、避難生活の保障が大事と考えています。