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大阪市会2022年9月から12月議会(第3回定例会)終わる

 大阪市会9月から12月議会が、去年の9月13日から開会、12月14日まで行われました。


 2022年度大阪市一般会計補正予算(第6号)が10月21日で提出されました。この補正予算は、4,159,876千円追加「し、①大阪市民対象の商品券を利用した需要喚起の経済戦略費と②大阪万博のパビリオン建設に伴う債務負担行為の追加のためです。
 歳入は、①基金繰り入れ4,159,876千円。歳出は、①産業経済費4,159,876千円です。債務負担行為は、大阪万博開催に伴うパビリオン建設に伴う負担6,972,000千円から11,100,000千円への変更です。
 2022年度大阪市一般会計補正予算(第6号)は、10月28日の本会議で共産党を除く会派の賛成多数で成立しました。付帯決議は、同日の本会議で共産党を除く会派の賛成多数で成立しました。
 2021年度大阪市公営企業・準公営企業会計決算(水道、下水道、工業水道、中央卸売市場、港営)が9月13日に提出、9月13日本会議共産党(①水道事業の管路整備のPFI導入や②大阪北港舞洲埋め立て開発の土壌改良の費用の多さの反対理由)を除く会派の賛成多数で認定しました。
 2021年度大阪市各種歳入歳出決算(一般会計、国民健康保険事業、介護保険事業会計、後期高齢者医療事業会計、食肉市場会計、駐車場事業会計、母子父子寡婦福祉貸付会計、心身障碍者扶助共済事業会計、公債費会計)が10月28日提出、11月18日に本会議で共産党(①新型コロナウイルス対策、②広域行政一元化条例を前提にした副都心推進、IR施設誘致の反対理由)を除く会派の賛成多数で認定しました。
 議員提案の①国際会計基準の適用範囲の拡大する規制緩和を求める、②帯状疱疹ワクチンの助成及び定期接種化を求める、③知的障碍行政。手帳制度を法律による全国共通の背策とすることを求める、④子ども医療費制度にかかる国民健康保険の国庫負担金全額措置の完全撤廃を求める各意見書が、12月14日の本会議で全会一致で成立しました。
 2021年度大阪市一般会計歳入歳出決算は、歳入歳出差引残額で40,933,767,847円、2022年度へ繰り越すべき財源が10,137,303,658円、実質収支額が30,796,464,189円を示しています。
 歳入は、予算規模で2,138,822,066,000円、収入済額2,009,154,120,806円です。歳出は、予算規模で2,138,822,066,000円、支出済額1,968,220,352,959円です。
 歳入の主な内訳は、①市税(予算規模 743,801,294,000円、収入済額 750,030,203,369円)、②地方贈与税(予算規模 5,860,001,000円 収入済額 5,977,023,411)、③地方交付税(予算規模 72,185,000,000円 収入済額72,484,739,000)、④国庫支出金(予算規模 640,197,614,000円 収入済額 597,489,732,729円)、⑤大阪府支出金(予算規模 105,388,130,000円 収入済額101,348,833,837円)、⑥繰入金(予算規模 7,477,212,000円 収入済額 6,624,978,337円)、⑦諸収入(予算規模 71,336,874,00円 収入済額 68,976,410,241円)、⑧市債(予算規模 249,438,000,000円 収入済額 156,043,500,000)、⑨繰越金(予算規模 27,900,482,000円 収入済額 27,900,482,170円)です。
 歳出の主な内訳は、①議会費(予算規模 2,288,012,000円 支出済額 2,207,605,702円)、②総務費(予算規模 173,096,686,970円 支出済額)、③福祉費(予算規模 478,584,722,000円 支出済額 462,590,004,135円)、④健康費(予算規模 137,619,104,808円 支出済額125,294,185,790円)、⑤こども青少年費(予算規模 258,025,999,000円 支出済額 244,375,071,100円)、⑥環境費(予算規模 34,904,385,000円 支出済額 33,412,737,572円)、⑦経済戦略費(予算規模 82,668,435,000円 支出済額 74,946,769,741円)、⑧土木費(予算規模 152,942,545,000円 支出済額 120,863,825,551円)、⑨港湾費(予算規模 32,819,411,000円 支出済額 25,530,182,683円)、⑩住宅費(予算規模 56,130,660,000円 支出済額 46,816,287,810円)、⑪消防費(予算規模 41,479,923,000円 支出済額 40,715,329,700円)、⑫教育費(予算規模 248,195,967,227
円 支出済額 218,157,202,371円)、⑬大学費(予算規模 19,733,735,000円 支出済額 19,409,939,256円)、⑭公債費(予算規模 227,299,275,000円 支出済額 226,817,045,266円)、⑮特別会計操出金(予算規模 120,953,860,000円 支出済額 117,848,248,695円)、⑯諸支出金(予算規模 67,515,398,144
円 支出済額 63,688,388,539円)、⑰予備費(予算規模 4,563,946,851円 支出済額 0円)です。
 2021年度大阪市国民健康保険事業会計歳入歳出決算は、歳入歳出差引残額で2,388,090,465円です。
 歳入は、予算規模で300,486,737,000円、収入済額296,889,797,238円です。歳出は、予算規模で300,486,737,000円、支出済額294,501,706,773円です。
 歳入の内訳は、①保険事業収入(予算規模 53,661,773,000円 収入済額 51,857,986,661円)、②国庫支出金(予算規模 21,986,000円 収入済額1,949,252,000円)、③大阪府支出金(予算規模 208,762,345,000円 収入済額 206,040,870,445円)、④繰入金(予算規模 34,960,036,000円 収入済額 33,961,091,275円)、⑤繰越金(予算規模 3,080,597,000円 収入済額 3,080,596,857円)です。
 歳出の内訳は、①保険事業費(予算規模 6,634,308,000円 支出済額 5,667,543,442円)、②保険給付費(予算規模 200,484,332,000円
 支出規模 196,426,207,832円)、③事業費納付金(予算規模 87,696,231,000円 支出済額 87,339,760,616円)、④保健事業費(予算規模 1,871,196,000円 支出済額 1,475,407,453円)、⑤諸支出金(予算規模 3,650,670,000円 支出済額 3,592,787,430円)、⑥予備費(予算規模 150,000,000円 支出済額 0円)です。