みんなで変えよう＠大阪１４区市民連合の世話人会が、１７日に八尾市内で室で行われました。
会議は、会館で約１年ぶり、柏原市内で７ヶ月ぶりに①参議院選挙後の情勢と②市民と野党が共闘の再構築にむけて、③来年１月１５日の八尾市内の学習会の開催日向けて議論しました。
世話人からの発言は、①来年の４月の統一自治体議員選挙で市民身近な政策でつなげる野党共闘、②若年層への働かけがわからない、③日本維新の会の政治活動の特異、④若年層の社会への関心の変化などが出されました。
私は、①大阪府会議員選挙の東大阪市選挙区や吹田市選挙区の野党共闘の立場の支援の可能性、②国産の新型コロナウイルス治療薬による重篤化を減らす策の違い、③ロシアとウクライナ内のネオナチの戦争の捉え方の違いを述べました。
私が、世話人会議を進める事務局会議でリアル会議だけでなくZoom会議の併用できるような要望が時間切れでできていません。
市民連合を含む社会運動が生活犠牲で進めるのではなく、生活目線で取り組めるメンバーを増やし、役員を作ることが大事です。
