2024.03.06リチャード・コシミズ 新型コロナウイルス戦争665が、長野県内の自宅で講演を行いました。
政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。
講演は、①ビクトリアヌーランドアメリカ国務次官の辞任、②イベルメクチンとアビガンの合わせ飲みのがんの効用、③ワクチン接種推進者はハザールマフィア、④コメントに対する答えを説きました。
ロシア大統領選挙
ロシア大統領選挙が3月15から17日まで3日間日実施、同月18日中に投開票されました行われました。
立候補者は、無所属のウラジミールプーチン大統領(71)、ロシア連邦共産党のニコライ・ハリトーノフ下院議員(75)や自由民主党のレオニード・スルツキー党首(56)、新しい人々のウラジスラフ・ダワンコフ下院副議長(40)が立候補している。
今回の選挙は、事実上プーチン氏の信任投票です。プーチン大統領は、5選目を果たし、2030年まで6年の任期まで務めます。ロシアの政界は、ウラジミールプーチン大統領による皇帝政治を進めています。
プーチン大統領は、長年にわたるウクライナ戦争における東部の領土の確保によるヨーロッパ連合やアメリカの経済制裁の厳しい中で①経済衰退阻止や②天然ガスの供給拡大、③ドル売りの石油輸出の禁止、④ロシア内のハザールマフィアの制圧でユーラシア大陸全体の支持を獲得しています。
プーチンロシア大統領とドナルドトランプアメリカ大統領は、2016年から2020年の間にロシアの経済制裁の解除を試みましたが、ロシアゲートと呼ばれる経済や諜報にわたる疑惑で困難を極めました。
プーチンロシア大統領が当選の影響は、①BRICS加盟促進や②グローバルサウスの加盟促進、③ウクライナ東部のロシア人領土の確保、④天然ガスや石炭、石油、鉄鉱石、非鉄鉱石を含む資源外交の展開、⑤農産物や水産物の貿易、⑥東アジアの領海をめぐる安全保障です。
安倍晋三元首相のウラジミールプーチン大統領と緊密なロシア外交から岸田文雄首相のロシアへの制裁外交が、G7やヨーロッパ連合の外交に合わせています。日本の政党は、アンチウラジミールプーチンで一致しています。
2024.03.01リチャード・コシミズ 新型コロナウイルス戦争664
213回通常国会での各種予算案衆議院通過
1月26日から始まった213回通常国会での各種予算案が、3月2日に衆議院予算委員会と同院本会議で討論及び採決されました。
各種予算案は、自民党と公明党の賛成多数で可決のうえ参議院に送られました。
小野寺五典衆議院予算委員長が、3月1日の同院政治倫理審議会審議中に開会を強行を受けて、立憲民主党・無所属が急遽、小野寺五典衆議院予算委員長解任と鈴木俊一財務大臣の不信任の決議案を提出しました。
立憲民主党・無所属の山井和則衆議院議員が、2時間55分にわたる小野寺五典衆議院予算委員長解任決議案の提案説明を行いました。
小野寺五典衆議院予算委員長解任決議案と鈴木俊一財務大臣の不信任の決議案は、立憲民主党・無所属;と日本共産党、国民民主党・無所属クラブの少数賛成で否決しました。れいわ新選組は、2つの決議案に大石晃子衆議院議員以外棄権しました。
同院本会議で討論及び採決に先立って行われた衆議院予算委員会は、①内閣提出案と②日本維新の会・教育無償化を実現する会の組み換え案、③共産党組み換え案、④国民民主党の組み換え案が提案説明が行われ、3会派の組み換え案が否決、内閣提出案が自民党と公明党の賛成多数で可決しました。
同院本会議で内閣提出各種予算案の討論及び採決は、自民党と公明党の賛成多数で可決のうえ参議院に送付、立憲民主党・無所属と共産党、日本維新の会・教育無償化を実現する会、国民民主党・無所属クラブ、有志の会、れいわ新選組が反対しました。
れいわ新選組の櫛渕万理衆議院議員と大石晃子衆議院議員が、記名投票を遅らせながら反対票を投じました。
1月26日提出された2024年度一般会計予算案は、規模が1,125,717憶円です。
歳入 租税及び印紙収入 696,080億円 その他収入 75,147億円 建設公債 65,790億円 特例公債 288,700億円
歳出 一般歳出 677,764億円(社会保障 377,193億円 社会保障関係以外 290,571億円 物価賃上げ促進予備費 10,000億円) 地方交付税交付金等 177,863億円 国債費 270,090億円
2024.02.15リチャード・コシミズ 新型コロナウイルス戦争661-1
2024.02.15リチャード・コシミズ 新型コロナウイルス戦争661-1が、長野県内の自宅で講演を行いました。
政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。
講演は、①自動車が雪にはまった時の対応、②ロードサービスの悪質詐欺、③ディープステートがワクチン禍の周知恐れる、④日本財団とドワンゴの関係、⑤トランプアメリカ大統領誕生で世界がひっくり返る、⑥中国の経済低迷で日本経済大打撃、⑦ディープステートの電気自動車戦略、⑧ドナルドトランプがアメリカドルの凋落の容認、⑨日本製の半導体到来、⑩イベルメクチンとアビガン、オートファジーでワクチン禍脱却、⑪コメントに対する答えを説きました。