2018-10-27 共生連帯近畿の学習会 市民運動 #大阪府 私は、大阪市内で共生連帯近畿の学習会に参加しました。学習会は、①日韓の左翼と市民運動の関係や②欧米左翼の実情、③服部良一元衆議院議員の野党共闘について、④山下慶喜茨木市会議員の旧社会党勢力を含めた地方自治体議員選挙のついて話をしました。 参加者の質問は、①日本の左翼の経済政策の調査や研究、政策活動の疎さや②立憲民主党の野党共闘の取り組みへの不満、③社民党や新社会党を含めた旧社会党勢力の合同、④農業を含めた住民にとって身近な活動、⑤日本の安全保障や外交政策への対案ないし対決軸について出されました。 私は、この学習会をとおして①大阪府会議員選挙の定数1の選挙区の自民党公認候補の当選で大阪維新の会の議席減少に貢献することと②大阪維新の会の自治体運営の停滞と混乱の打開のために大阪維新の会の反対勢力の議席拡大に貢献する、③住民の生活第一と住み続けられる大阪の世論を広げる、④天下国家論を垂れ流す左翼は前面に出さないこと、⑤立憲民主党不信や国民民主党不信に陥らないことを感じてきました。