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労働情報主催のレーバーノーツの講演と質問

 私は、去年の東京都内で行われた労働情報主催のレイバーノーツの講演会の動画を見る。動画は、講演と質問の2つに分けています。
 講演は、レイバーノーツの目的が1979年の創設から労使対立の明確化のトラブルメーカーの名称の組織者の育成と職場の基本の組合員への情報提供、さまざまな職種の闘いのノウハウの共有と説明して、政治課題を控えていましたがバーニーサンダースアメリカ上院議員の大統領選挙について報道していたことを明らかにしました。
 質問は、①アメリ労働組合運動の歴史の関係や②セクハラパワハラの闘いの援助、③レイバーノーツの対象にすべき層、④メンタルヘルスに関する援助、⑤職場の組合の分裂の対処を中心に回答されました。
 労働情報のメンバーは、アンチ連合やアンチ全労連と言った左翼労働組合の志向を持っています。時代認識が1945年から1990年代前半に止まっています。
 60歳以上の組合アクティビストや組合OB、組合OGの質問をする言い回しや表現、左翼用語が混じりあい、聞くことがうんざりから憂鬱になります。
 このような人たちは、朝堂院大覚が主張している政治的廃棄物の部類に入ります。労働組合の現役は、20歳から50歳代までにして、60歳以上のアクティビストは前に出ないように配慮しなければならない。