私は、
日本共産党の95周年の講演や論文を読んでいると「
日本共産党の歴史の中の成果は具体的に示されていない」、「在野慣れの憧れの集団は、戦略的な動きがない。」、「
社会民主主義の批判がかなり古すぎます。最近の
社会民主主義の動き、
緑の党の動き、左翼党の動きが皆無。」と異様です。
政党の歴史はあくまでも
アーカイブとしてよくも悪くも歩んだ軌跡です。
日本共産党が過去にこだわり、現在と未来が語れないので若年層どころか30歳代から50歳代までの層に見向きもされないように衰退するのみです。