私が選んだ女子アナウンサーのベスト10は、次の通りです。今年も、放送局の編成変えや国内外の移動、育児、結婚、フリー転出などの動きが激しくなっています。ベスト10は、以前と変わりません。
①鈴江奈々アナウンサー(日本テレビ)、②佐藤良子アナウンサー(日本テレビ)、③井上あさひアナウンサー(NHK)、④石本沙織アナウンサー(フジテレビ)、⑤小川彩佳アナウンサー(テレビ朝日)、⑥西村麻子アナウンサー(毎日放送)、⑦加藤真輝子アナウンサー(テレビ朝日)、⑧高井美紀アナウンサー(毎日放送)、⑨松村正代アナウンサー(NHK)、⑩久富慶子アナウンサー(テレビ朝日)
最近の女性アナウンサーの世代交代が激しく表れています。この動きが、①育児休暇後の復帰と②フリーの転出や③アナウンサー以外の職業、④留学、⑤専業主婦、⑥企業経営者になっています。
アナウンサーは、休日の取得のばらつきや朝昼夜の番組の移動で大変です。そして、限られた放映時間の中で正確さが求められています。
リチャードコシミズ氏は、ネットによる情報収集が進んでいるのでテレビ局を含めたマスコミの再編を提起しています。市民活動家の藤島利久氏は、ニュースを含む情報番組が常にフィルターをかけられて放映されていると指摘しています。
そして、山梨から発信している山崎康彦氏も、YYニュースというツイキャストを通してテレビを見ずに職場や家庭、居住地で社会情勢を含めた勉強会の組織化でマスコミ洗脳からの解放を提起しています。
彼女たちは、リチャードコシミズをはじめとするネットジャーナリストの活動の中で、マスコミ再編の厳しい提起の中でどのような姿勢で仕事に取り組みかにかかっています。