東京都議会が10月から始めり本会議や本会議閉会中の委員会審議を通して議会内のマッチポンプの構図を明確になりました。この構図は、①江東区内の豊洲への生鮮市場の移転を巡る騒動や②小池都知事の歳費削減を巡る単年度黒字に見せる業です、③2016年の東京オリンピックパラリンピックの各種施設の建設費の設定で各会派の賛否の争いです。
小池百合子都知事の登場は、ムサシによる開票時の票の改ざんだけでなく、①期日前投票による票の改ざん、②電通(満州通信社)による世論誘導を加えて③庶民への洗脳の定着がユダヤ金融の日本支配の新たなステップに入っているようになりました。
①東京都議会自民党と都議会公明党の是々非々の姿勢、②かがやけTokyo(旧みんなの党直系)の小池百合子都知事の施策推進、③共産党東京都議団の大筋対峙の姿勢、④都議会民進党(旧都議会民主党)、民進党都議団(維新の党直系)、)、都議会生活者ネット、深呼吸のできる東京(民主党籍の一人会派)、東京みんなの改革(旧みんなの党の一人会派)、東京維新の会(おおさか維新の会の一人会派)の是々非々の姿勢の姿勢が垣間見えます。
大会派と小中会派が主流の地方自治体の議会運営は、①首長及び理事者提出の議案の承認機関と②既得権者やロビーストの要望第一が貫かれます。小池百合子都知事の下の都議会は、これらに加えてCSISの日本支配のシナリオ通りに進められます。