2月23日から3月24日まで行われた柏原市議会の2月の会議が討論ないし採決されました。今回の市議会は、中野隆司柏原市長が去年の9月議会で早退ないし欠席した上で、幾人かの女性と不倫していた事による辞職をせずに2016年度の一般予算ない各種特別会計予算の提案、副市長の2名体制の意義の不明確の中で行われました。何時もの最終の議会は、午前中に終了しますが午後の終了する異例の事態になりました。
討論と採決は、①奥田新副市長と松井新副市長の2名体制の同意(共産党2議員、柏原かがやきの乾一、奥山渉の2議員、濱浦佳子の反対の除く賛成多数で同意決定)、②2016年度一般会計予算案と同年度各種特別会計予算案が行われました。
まず、①組み換え動議の提案説明 共産党の山本真美、②予算案の修正案(いきいき健康事業の費用の撤廃)の提案説明 柏原かがやきの中野広也、③組み換え動議反対の討論 新風かしわらの山口由華、④組み換え動議賛成・予算原案反対討論 共産党の橋本満夫、⑤予算案修正反対討論 公明党の新屋浩子、⑥予算修正案の賛成討論 柏原かがやきの乾一、予算原案賛成の討論 市政...クラブの岸野友美子)の順番で審議されました。