私は、先週金曜日のDocument of NMB48と先週土曜日のリチャードコシミズ大阪講演会が怒濤の勢いを感じさせました。
私が政治活動や組合活動、市民活動で組織内の民主主義の徹底、実践の積み重ねを通じてそれぞれの特技、得て不得手なことを活かすスタイルを貫いてきました。
私は、リチャードコシミズの大阪講演会と座談会を通して大阪の政治活動、組合活動、市民活動の実績の歴史の捉え方がリチャードコシミズさん、その支援者の間でズレを感じました。
このようなズレは、その時期に直面した経験の有無だけでなく、出生から社会経験で培われた人格から派生します。ズレを埋まることは情勢の変化と社会運動の新たな経験からできると思います。