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安全保障関連法案、参議院で可決成立

 安全保障関連法案が、19日未明の参議院本会議で自民党公明党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革など賛成で可決成立しました。民主党や維新の党、生活の党、共産党社民党、無所属クラブが反対の投票を行いました。
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 成立に先立ち、参議院安全保障特別委員会が、16日の夜から17日の未明を跨いで幾度無く採決の動きを見せました。16日の午前には参議院第一委員会室で急きょ理事会の開催で、鴻池祥肇(よしただ)特別委員会委員長の不信任決議の提案ないし討論が行われました。
 不信任決議の採択が否決になった16時半ごろに、鴻池特別委員会委員長が委員長席の着席してすぐ質疑打ちきりの動議を読み上げようとしました。野党6党会派が動議の読み上げの阻止をしました。
 採決の動議の読み上げが聞き取れない中で、自民党公明党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革の賛成で可決されて参議院本会議に上程されました。
 18日未明から19日未明までの参議院本会議は、①鴻池祥肇(よしただ)特別委員会委員長への問責、②山崎正昭参議院議長に対する、③中谷元防衛大臣に対する問責、④安倍首相に対する問責が審議されました。提案説明と賛成討論、反対討論、議長指名の投票も行われました。問責は、自民党公明党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革などの反対で否決されました。
 一方、衆議院本会議では、17日に安倍首相に対する不信任の賛成討論、反対討論、議長による指名投票を行いました。不信任は、自民党公明党、次世代の党などの反対で否決しました。
 そして、参議院本会議では、19日の未明に賛成と反対の討論が行われた後、議長指名の投票の結果自民党公明党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革など賛成で可決成立しました。
 安全保障関連法案の狙いは、①アメリカのドル基軸経済の崩壊の阻止と②日本と中国の戦争を仕掛けること、③日本と中国の戦争で円の価値を急落させること、④中国と韓国、ロシアの連携の道筋の断絶するためです。
 この法案が成立させる背景は、①二度の衆議院議員選挙でムサシの票計数器による票の改ざん、②期日前投票による票の改ざん、③世論調査による不正選挙によって当選した衆議院議員が動いているからです。
 採決の読み上げが聞こえないような採決や次世代の党、日本を元気にする会、新党改革の野党3党が丸め込める安全保障関連法案の修正で可決成立ができる要因は、①2012年の衆議院選挙や②2013年の参議院選挙、③2014年の衆議院選挙の3度の不正選挙で得た国会議員を確保したからです。
 不正選挙は、①ムサシの票計数器による票の改ざんや②期日前投票による票の改ざんで①ユダヤ金融の日本支配を邪魔する国会議員の落選させて②ユダヤ金融の日本支配を邪魔しない国会議員の誕生が可能になります。
 B層覚醒と不正選挙の実態を知る機会が拡がる世論を強めよう!安全保障関連法の廃止が可能になれる不正選挙の実施をさせないようにしよう。
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