私は、12月31日に近鉄河内国分駅前で今年最後の社会新報号外の宣伝を行いました。号外は、安倍政権の悪政への抗議と労働相談についてです。宣伝は、約1時間行いました。人通りは、疎らでしたが、ビラの受け取りは、上々でした。特に学生や若い母親の受け取りが目立ちました。これは、雇用や教育、子育ての苦しみから安倍政権との矛盾を感じさせるようでした。
私が宣伝を終えた後は、地域の日本共産党の活動家と出くわしました。これらの活動家は、去年の柏原市会議員選挙で4議席から2議席に後退したためにかなり確信を失っているようでした。これは、住民との対話や不満の吸収、矛盾の捉え方が下手になっていることや中選挙区制や保革対決論を前提にした選挙スタイルの固執、地縁血縁選挙への追従から組織の後退を招くことになっています。
私は、毛沢東の「矛盾論」や「実践論」、レーニンの「何をなすべきか」、「共産主義における左翼小児病」、荒木伝の「社会民主主義と現代政治」を読んで日本の左翼後退の原因を探って見たいです。
私が宣伝を終えた後は、地域の日本共産党の活動家と出くわしました。これらの活動家は、去年の柏原市会議員選挙で4議席から2議席に後退したためにかなり確信を失っているようでした。これは、住民との対話や不満の吸収、矛盾の捉え方が下手になっていることや中選挙区制や保革対決論を前提にした選挙スタイルの固執、地縁血縁選挙への追従から組織の後退を招くことになっています。
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