立花孝志参議院議員が、YouTubeを通して日本の階層の中間層の大きな減少と労働者の底辺の拡大を明らかにしました。労働組合がいまだに中間層に頼っていると指摘して、労働組合に頼るな!と厳しく批判しました。
立花孝志参議院議員は、労働組合に魅力を感じないので致し方ありません。立花孝志参議院議員が自前のホワイトボードに縦軸が所得、横軸が両性に分けた人数の大まかなの分布図を表記しています。
その分布図は、所得の多い所得者と国会議員、NHK職員が頂点に、中間層が両性含めて先細り、非正規労働者の層が両性を含めて裾野の広さを示しています。
労働組合の幹部や活動家は、厚生労働省の賃金調査や字面でおぼろ気に示しています。しかし、労働者の心には響きません。
労働組合の全労働者の10パーセントになっていることは、労働者の所得者階層の認識が曖昧や伝説にとどまり、組合に未加入の仲間に心に響いていないからです。