受給者がよく直面するアルコールの依存性やギャンブルの依存性から抜けられないことから生活費の使途のずさんさや見栄を張ります。
生活保護の受給額の少なさは、受給者の都市部の偏りと考えられる。アルコール依存性やギャンブルの依存性の強い受給者は、受給制限ではダメなので、農漁村部で日常生活のメリハリをつけて、生活保護の受給しながら農作業や漁業で生計をたてられるように切り替えなければならない。
都市部に残る受給者は、①就労不能や②重度の疾患に限定して日常生活が送れるように支えられるようにしなければならない。