金本位は、1948年にIMFやGATTを作り上げて、資本経済世界の金準備額の70パーセントの244億ドルを掌握して、世界経済がドル基軸にさせました。この頃の各国の通貨は、固定された比率でドルで縛られました。(1ドルが日本円で360円。)
しかし、1960年以降の経済が、①米軍の軍事費の増大によるインフレーションや②石油貿易の増大、③借款による経済援助で金準備の枯渇し初めて、④石油などの鉱物本位に基づいた流動相場の以降の兆しになります。
世界の経済が、①ドル基軸で戦争勃発による各国通貨の価値低下や②人工地震による危機による貿易の黒字の減少で維持していると言わざるを得ない。
北朝鮮は、アジアの1パーセントオリガーキの傀儡なので、核ミサイルの発射騒ぎで戦争勃発による日本の経済を悪化に導くためです。