私が12日に大阪市内の九条のシネヌーボーで6月24日から7月21日まで行われる小林正樹監督の映画イベントで藤田まこと主演の日本の青春を見ました。この映画は、東宝の配給です。
内容の概要は、特許事務所の所長が1960年代の高度経済成長期の時期に①息子の防衛大学への誘い、②戦争前の化学研究の書かれたノートの依頼で久しぶりに会った当時の彼女、③徴兵時代の上官の久しぶりの出会いなどを通じて戦争前と戦争後の人生を問います。
日本の青春の上映前には、人間の条件最終編です。人間の条件の主役の仲代達矢が一昨日と昨日の二日間緊急に人間の条件第一部と第二部、最終編に上映前後の講演及び観賞しました。私は、レンタルDVDで見ているので昨日の講演のみにしました。