東京都議会議員選挙(総定数127、欠員1名)が、6月23日告示、7月2日投開票で行われます。会派の内訳は、自民党57人、公明党22人、東京改革18人、共産党17人、都民ファーストの会5人、生活者ネット3人、深呼吸のできる東京1人(大津ひろ子)、東京みんなの改革1人(塩村あやか)、日本維新の会1人(やながせ裕文)、新風自民党1人(大場やすのぶ)です。
小池百合子東京都知事への姿勢が、①自民党の対峙の姿勢と②公明党や東京改革(都議会民進党と民進党都議団の合同会派)、都民ファーストの会、日本維新の会の支持、③共産党や生活者ネットの是々非々と言った構図になっています。
大会派と小中会派が主流の地方自治体の議会運営は、①首長及び理事者提出の議案の承認機関と②既得権者やロビーストの要望第一が貫かれます。小池百合子都知事の下の都議会は、これらに加えてCSISの日本支配のシナリオ通りに進められます。
小池百合子都知事の登場は、ムサシによる開票時の票の改ざんだけでなく、①期日前投票による票の改ざん、②電通(満州通信社)による世論誘導を加えて③庶民への洗脳の定着がユダヤ金融の日本支配の新たなステップに入っているようになりました。