リチャードコシミズとベンジャミンフルフォード、山崎康彦、孫崎亨の世界支配論は、見解の違いが有れども少しずつ広がりを示しています。受け入れ易い層は、元似非右翼や元
公明党、元
自民党の方々です。
受け入れ難い層は、残念ながら
共産党と
社民党、
新左翼、
市民運動の方々です。これらの層の価値観は、①社会体験と理念の一体化、②実践の積み重ねから伝説や定説に拘りことです。
私がリチャードコシミズとベンジャミンフルフォード、山崎康彦、孫崎亨さんの世界支配論の理解に到達した背景は、①選挙支援のスタイル、②左翼の思考方法、③左翼の行動法が日本人らしからぬ言動に引っ掛かったためです。
これらの世界支配論の広がりの背景は、政党や
労働組合、
市民運動の社会に対する影響の低下しているからです。