首長や理事者が提案者なので概要の説明をします。しかし、提案の背景や詳細は説明を控える。柏原市会議員は、市政運営方針と議案に対する質問通告に基づいて順次質問します。
質問のための資料や原稿の作成は理事者のヒアリングや答弁内容の説明、他の会派の質問の調整、再質問の原稿作成は、徹夜の作業になります。
しかし、住民が地方自治体議会の実情を知る機会を持たずに回りから①余計な振る舞いをさせない、②見させない、③聞かせないの世論を作る工作員が必ずいます。工作員は、首長の言うことを信じさせる、地方自治体の言うことを信じさせる、地方自治体議員の言うことを信じさせる世論誘導と情報操作で地方自治体のやりたい放題をさせます。
住民がこれらの工作員の言うことに信じずに自分の頭で調べ、自分の頭で理解でき、自分の頭で行動できる仲間を作るようにしよう。