滋賀県知事選挙での共産党による世論の分断の役割

　７月１３日投開票の滋賀県知事選挙での共産党を含めた取り巻きは、自民党と公明党の連立政権のピンチを救済の役目を果たすだけでなく、脱原発での世論の分断、アジアにおける安全保障の不安定化に影響を与えています。

　北朝鮮と中国に向けた軍事戦略は、ユダヤ金融のアジア戦略に基づき日中戦争の準備とアメリカの新たな軍事支配に対応しています。

　共産党を含めた取り巻きは、ユダヤ金融のアジア支配をやめさせる政治の戦略を持った政治活動をするのではなく、ユダヤ金融の日本支配を支える政治活動をしています。

　共産党推薦の首長選挙の候補者擁立や共産党の衆参両院の小選挙区ないし都道府県選挙区(沖縄県を除く)の全ての候補者擁立は、脱原発や野党のばらつき克服への妨害を含めて活動をします。

　滋賀県知事選挙は、共産党の選挙活動が住民の選択の機会を惑わし、共産党の独特のプロバガンダの影響を断ち切る勇気を持つことを教訓にしています。