ＡＫＢ４８と大島優子を迎えたＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！特番

　私は、今週の月曜日の夜にフジテレビのＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！特番を見ました。この特番は、ＡＫＢ４８を迎えて大島優子の卒業のトーク＆いじり、ＡＫＢ４８劇場の大島優子の卒業のラストライブ中継を放映しました。

　ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！の特番は、久方ぶりにダウンタウンのノリ＆いじり、ため口で番組を盛り上げます。私は、この日の打ち合わせや会議に出席しないように心がけました。

　私は、知り合いのユニオンオタクに「ＡＫＢ４８は、知っているか。」と尋ねました。ユニオンオタクは、「ＡＫＢ４８なんて知らない。俺に解りやすく説明してくれよ。」と嘆きます。私は、「お前は、自分で調べて理解しろ。人から聞いたことを自分の手柄ように成り済ますな！」と厳しく説明しました。

　ユニオンオタクの知り合いの労働組合の幹部と市民団体の幹部は、芸能界の動きにまったく興味がなく、労働組合の労働歌や市民団体の反戦歌の魅力を感じてモチベーションを保っています。
　そのような幹部は、マルクスやレーニン、トロツキー、グラムシ、ローザ　ルクセンブルグ、毛沢東に魅力を感じて労働組合や市民団体、政党に関わっています。ユニオンオタクは、そのような幹部の伝統をそのまま引継ぎのではなく職場や居住地の方々の趣味や関心に基づいた信頼関係を作っていくことが大事です。