年末の仕事の追い込みが始まっています。この時期の仕事は、ケガや通勤時の事故が起こりやすくなります。病院や診療所の金曜日や土曜日、月曜日は、混雑します。また、年末の会社の忘年会は、自主参加といいながら各課の管理職が協調性の名の根回しで行われます。
企業は、労働者のケガや病気は、労働者の自己責任させて、労働者のケガや病気の事態を利用して賃金カットや自己退職、解雇を迫ります。
労働組合は、年末年始の
労働災害や解雇、自己退職、賃金カットの表れに常に注意しながら仲間の相談に乗り、組織化の任務を取り組もう。