2012-05-21 地震の実像と特徴の違いの見極め 建築、土木 #地震 東北地方の海底における人工地震が、建築関係や土木関係で解明や特徴、耐震計画、耐震設計、耐震工事、防災などを総合的に検証を怠っています。 建築や土木のおける地震は、海底の複数のプレートのズレの原因を前提しています。つまり自然のよる地震が常識になっています。 日本の最初の耐震設計の改定が、1981年に建築で行われました。この改定は、人工地震を前提に行われています。多くの建築構造設計の実務者は、何の疑問を感じずに構造計算ソフトの使えるように実務に専念させられたのです。 阪神地域の人工地震も、建築や土木における耐震設計の実務の変更を強いられています。建築や土木の構造関係の研究者や実務者が地震の特徴の見極めや耐震設計、耐震工事の本当の意味での適正化を確立すべきです。