2012-04-12 日本共産党の草の根ファシズムとみんなの党との闘いの姿勢 科学的社会主義、社会民主主義 #政治学 日本共産党が、地方自治体の首長選挙において草の根ファシズムとみんなの党との闘いの姿勢を示さずに民主党推薦の候補や見せ掛けの市民運動系の候補者の支援をしています。 それは、①非共産左翼との連携の拒否や②地方議員選挙での票田目当て、③全労連や民商、新婦人などの運動圏の認定の運動を推進したいためです。この党は、住民の不満や要求を組み入れずに党派第一と運動圏の固執をするために首長選挙や地方議員選挙での敗北ないし後退を招いています。 この党が、草の根ファシズムとみんなの党の新自由主義と地方自治体の再編の狙いや住民の本当の敵を間違えるのです。