読売テレビのストライキが、11月30日から12月1日まで行われました。全ての番組は、管理職のアナウンサーとタレント、フリーアナウンサーが仕切っていました。
ストライキは、読売テレビ労働組合(民放労連加盟の単位組合)が冬の一時金闘争での回答が不満のために行いました。
会社側の回答は、①冬の一時金の増額でなく昨年より1カ月以上も下げられたこと、②年金額の回答、③関連プロダクションへの契約単価回復を伴う制作費への改善の無さ、③構内スタッフへの労働条件の改善の無さです。
ストライキには、レギュラー番組を抱えていたアナウンサーも、番組を休みました。
私は、読売テレビのストライキの行動を歓迎して、全国のマスコミ関連の労働組合が、闘いを強めるべきです。会社側の回答は、①冬の一時金の増額でなく昨年より1カ月以上も下げられたこと、②年金額の回答、③関連プロダクションへの契約単価回復を伴う制作費への改善の無さ、③構内スタッフへの労働条件の改善の無さです。
ストライキには、レギュラー番組を抱えていたアナウンサーも、番組を休みました。