☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

怠惰な生活を戒めること

 「働きたくない者は食べてはならない。」と命じていました。ところが聞く所によると、あなたの中には怠惰な生活をし、すこしも働かず、余計なことをしている者がいると言うことです。そのような者たちに私たちは主イエスキリストに結ばれた者として命じ勧めます。自分で得たパンを食べるように、と落ち着いて仕事をしなさい。
 そして兄弟たち、あなた方はたゆまず善いことをしなさい。もし、この手紙で私たちの言うことに従わない者がいれば、その者には特に気をつけて、かかわりを持たせないようにしなさい。そうすれば彼は恥じ入るでしょう。しかし、その人を敵とみなさず、兄弟として警告しなさい。
テサロニケ人への第2の手紙3章10節から15節
 私は、日本のキリストの教会での生活が奉仕と称してクリスチャンの日常生活を押さえつけたり、世の困難から逃げるために教会の奉仕専念していることから、クリスチャンが教会での働きについてこの箇所から明らかにしていきます。
 イエスキリストの弟子のパウロが自分たちに集う人たちに、生活のために働くのではなく信仰するために働くと指摘しているのです。しかし、クリスチャンは、日常生活の基盤になっている仕事や商売に決していい加減にならいことです。しかし、クリスチャンが献金のためだけに働くのではありません。  
 クリスチャンが、怠惰な生活(アルコール依存やギャンブル依存、教会のマインドコントロール)に陥っている人に神の言葉を通して、労働の本当の意味を伝えることなのです。クリスチャンは、生活と礼拝の間でバランスの取れた生活をしていくことです。