ヨーロッパの社会民主主義と共産主義

　日本共産党が、小林多喜二の著作の蟹工船ブームを展開したり、社民党が、護憲だけでなく社民主義的政策を明らかにしています。しかし、これらの政党は、世界の社会民主主義と共産主義の政党の流れから取り残されています。

　私は、ヨーロッパの社会民主主義と共産主義のサイトやブログ、Ｙｏｕ Ｔｕｂｅを見て政治や労働組合、反戦運動、環境保護、ジェンダーを取りあげて、中間層や若年層に関心を向けています。
　ヨーロッパの共産主義政党が、ヨーロピアンレフトと言う協議会を作ってそれぞれの闘いの交流を図っています。ヨーロッパの社会民主主義の政党は、社会主義インターナショナルのヨーロッパブロックでそれぞれの闘いの交流を図っています。

　私は、日本共産党のベテラン層から「あいつは、外国の影響を受けすている事大主義者だ。」と国際的な政治の流れを把握させないように批判されています。私は、ヨーロッパの社会民主主義や共産主義の流れを学びながら、日本の社会を変えるように取り組みます。

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