私は、7月22日の日曜日に社民党の参議院議員選挙の宣伝をしました。宣伝は、13時から16時まで自宅の周辺と住宅地を中心に行わないました。宣伝のポイントは、安倍政権が①年金支給の資格洩れ②パートタイムやアルバイト、派遣労働者の時給の低さ、3震災対策の悪さなどの問題を抱えていることでした。私は、これらの問題が美しい国と言うより汚い国にしていると指摘しました。 私はさらに、自民党と公明党の連立政権が、日本の政治の不朽性と社会不安を引き起こしているを明らかにしつつ、民主党と日本共産党の積極性と消極性を明らかにしました。 民主党については、生活格差の是正や年金制度の改革、時給の底上げで協力できるが、日本国憲法の問題意識にずれを持っていると指摘しました。私は、毎日新聞の参議院議員選挙の候補者のアンケートから、日本国憲法の改定の是非がバラバラなので、民主党が、政権与党に就いた時に日本国憲法の是非から分裂する不安定要素を抱えているので、社民党が、憲法や日米安保条約、自衛隊の海外派兵で新たな政権与党を支えることを明らかにしました。 日本共産党については、住民が同党に期待を寄せているようですが、確かな野党のスローガンが、住民と安倍政権との矛盾の高まりを反らせていることや安倍政権の転換を真剣に考えていないことを明らかにしました。 私は、貧乏人や中高年の気持ちがわかる服部良一大阪選挙区候補と比例代表の社民党の投票を訴えました。宣伝では、家の玄関を開けて宣伝を聞く人が目立ちました。 比例代表は、政党名もしくは候補者を明記します。民主党は、候補者にしています。社民党と日本共産党は、政党名もしくは候補者にしています。