ロシアサッカーワールドカップでのウラジミール プーチンロシア大統領の主導ぶり

　サッカーワールドカップロシア大会が６月３０日に始まり、７月１５日に閉幕しました。この日は、フランスとクロアチアと対決しました。フランスは、５大会ぶりに決勝に進出しました。クロアチアは、初の決勝進出です。結果は、フランスがクロアチアに４対２で下して優勝をしました。

　プーチンロシア大統領とマクロンフランス大統領は、フランスとクロアチアの双方の健闘を称えてワールドカップを締めくくりました。

　今回のロシア大会は、①日本のベスト１６止まりや②ロシアの準々決勝入り、③ドイツのグループリーグでの予選落ち、④アルゼンチンののベスト１６止まりと言った波乱を巻き起こしました。

　ウラジミール　プーチンロシア大統領が、この大会を通してユーロシア大陸を含む政治経済軍事の安全保障圏域拡大に乗り出します。