大阪の社会運動の極端な正義感と自己陶酔

　大阪の社会運動を担っている方々は、防災対策は自衛隊や警察、自民党が熱心な分野なので立場が違うとか防災対策を口にするやつは自民党の手先権力の手先と言った古い方程式に拘ります。

　この間の大雨と風が近畿地方に上陸した時の社会運動の方々の中には、集会の決行を踏み切りました。参加者は、悪天候に参加した自負心で拍手喝采スタンディングオベーションで意気揚々になります。

　私のような端から見ている人は、空気の読めないバカ丸出しの方々の集まりに見えます。大阪の社会運動の方々は、本当に大阪の庶民が感じている実情を理解していると言い難く、正義感や自己陶酔に浸っている。