選挙の総括前の市民運動の方々の捉え方

　左翼勢力や市民運動の方々が参議院選挙や東京都知事選挙、中間の地方自治体議員選挙、中間の首長選挙の総括する前に、①前に進むしかないとか、②やり続けるしかないと言った体裁を取り繕います。

　私は、日常生活を犠牲にして選挙活動をしないために自己犠牲の精神で選挙活動する方々から妬み、ガン無視、苛め、嫌みの対象になります。大昔の連合赤軍の総括の名の吊し上げや「自分から責任を取って離党しろ」式の下っぱから責任の負い方が、野党共闘内から発生することが予期します。

　私は、これらの吊し上げや責任の取り方に同調せずに野党共闘を進めてきた政党の幹部、労働組合の幹部、市民運動の幹部が祖先して責任を取った上で新たな闘争体制の確立ために取り組めるように努めます。