2014-12-28 知り合いの年末の仕事のケガと知り合いの諦め 労働組合 #その他災害 知り合いが、12月24日に仕事中に頭を打つケガをしました。仕事中のケガは、手術針で傷口を縫う程です。私は、知り合いのケガの状況を聞いて、早速①会社にケガの診断書を取るために休むこと、②ケガの状況を記録することの旨をアドバイスしました。 しかし、会社が中間管理職を通じて知り合いに「ケガがあっても仕事を続けよ!」と強要されても、知り合いは仕方がないと怯み、諦めています。 私は、企業と社会保険労務士、医師、労働基準監督署と連携して労働災害の隠蔽のための対策が行われていると感じています。年末年始の時期は労働災害の隠蔽の絶好な機会です。