フリージャーナリストの山本美香氏の死亡とシリア内戦での世論形成

　フリージャーナリストの山本美香氏が、８月２０日にシリアの内戦の中で死亡した伝えられています。死因は、自由シリア軍の情報によるとシリア政府軍の銃撃によるとされています。

　自由シリア軍は、アメリカのユダヤ金融グループが組織したユダヤ系の傭兵とイスラエルの傭兵の合同のテロリストです。野田政権は、この集団に資金援助を行っています。自由シリア軍の情報が、自作自演と日本におけるユダヤ金融批判への封じ込めと考えられます。
　山本氏は、シリア政府軍に銃撃されたのではなく自由シリア軍の罠に仕組まれた可能性があります。司法解剖は、シリアでなくトルコで行うとしています。世界のほとんどの左翼がアラブの春と称した政変劇にもろ手をあげて賛美し、世界のユダヤ金融の傀儡の政権が自由シリア軍やイスラエルへの資金援助を行うなど、シリアの内戦がより一層強まる原因を作っています。
　山本氏への事件は、世界の左翼によるアラブの春と称した政変劇への賛美や世界のユダヤ金融の傀儡の政権が自由シリア軍やイスラエルへの資金援助による被害と言うことを物語っています。