選挙活動をしない日常生活

　私は、大阪市内に悩みながらある用事に行く予定でした。しかし、日差しのきつさと湿気の高さがあったので、自分自身の買い物に切り替えました。
　夏場の用事は、余程のことがない限り断りの返事をしています。それは、熱中症や日光アレルギーから予防するためです。
　選挙活動や労働組合の活動をする幹部は、どのような気候でも関わります。しかし、住民の空気や気分、感情のことが全くわからない政党の幹部や労働組合の幹部が、結構多いです。自己犠牲が、禁欲になります。禁欲が、悲壮感を生み出すのです。
　労働組合の幹部や政党の幹部が非日常な活動スタイルを改めて、日常生活から要求や政策を作り、日常生活から困難をなくす手立てを行えるようにすることです。