いつまでも存続するのは、信仰と希望、愛の3つである。このうち最も大いなる物は、愛である
コリント人への第一の手紙13章13節私が最初にクリスチャンとして通っていた教会の年次標語として、この言葉がはっきりと覚えています。大方のクリスチャンは、イエスキリストへの信仰、聖書の言葉からの希望を礼拝を通して実践しています。
大きな教会は、牧師や役員が一人ひとりの成長をチェックできません。小さい教会は、来訪者の少なさが悩みです。
クリスチャンが、神への愛を受け入れることを怠りがちです。神の愛は、人間の罪から解放するために犠牲になった証なのです。
人間の愛は、異性同士ないし同姓同士が相互に同じ方向でい生きていくことですが、神の愛は、クリスチャンやクリスチャンでない会衆を今までの行き方から解放する新しい生き方を創造するのです。
今年は、信仰と希望、愛が多くのクリスチャンと会衆に与えられるようにと願っています。