１１月２日の全国労働者集会

　私は、１１月２日に東京都内で行われました。私が、１１月１日の夜遅く関西合同労働組合泉州支部のマイクロバスに乗って日比谷公園の音楽堂に向かいました。この当たりの日は、大阪市内での大阪団結まつりに参加のために行っていません。
　全国労働者集会は、１９８７年の１０４７人の国鉄労働者の解雇撤回の闘いに連帯するために行われています。主催者は、全日本建設運輸連帯労働組合と全国金属機械港合同労働組合、千葉動労です。マイクロバスは、１０時日比谷公園の音楽堂に付きました。集会の開始は、１２時です。

　集会は、アメリカ合衆国や韓国の労働組合が、各国での新自由主義による解雇や労働組合潰しに対抗するには、労働組合の団結と世の中を変革する必要性を決意を込めました。
　国労の解雇撤回の闘争団と千葉動労の争議団が、４者４団体の政治解決による解雇受け入れにくみせずに、あくまでも１０４７人の国鉄労働者の解雇撤回と現職復帰に取り組むことを明らかにしました。日の丸、君が代に不起立者の教師が、東京都による停職の処分の撤回と分限免職と言う処分をさせない闘いに取り組むことを明らかしました。
　デモ行進は、１５時半に出発しました。警視庁による交通規制や右翼の街頭宣伝車の妨害でデモ行進が、遮られましたが、１７時４５分に終了しました。

　私は、１１月２日の全国労働者集会で新自由主義による労働者への生活破壊への抵抗と１０４７人の国鉄労働者の解雇撤回の闘いの連帯、労働者による社会への変革に取り組むことを感じて、１月２日の夜遅くに帰宅しました。